◆風の会 チーム紹介
風の会とは
風の会は早稲田大学の学生を中心に、世界中の教育を受けることができない子どもたちを対象に支援を行なっているNGO団体です。詳しくはこちら>>
学校建設チーム
私たち学校建設チームは、中田晴登、上城亘輝、坂田萌恵子、村下碧羽、山崎木葉の5名で活動しています。基本的にはオンラインで活動していますが遊びに行ったり、ご飯を食べたりするときには対面で会うようにしています!
チームの活動目的は学校の建設事業を通して教育の機会均等並びにその学校に通う子どもたちの視野の拡大に貢献することです。
よって、学校の建設はあくまで支援のスタート地点に立つことであり、本当の意味で大切なのはその後の事後支援にあります。
私たちは子どもたちへの支援を継続的に行うための弊会の基盤を作っているという自負をもち、責任感をもって日々の活動に取り組んでいます。
皆さんと協力して支援先の子どもたちを笑顔にできることを願っています。
絵本寄贈チーム
私たち絵本プロジェクトは、チームリーダー盛永瑛介をはじめ、大河原啓太、佐藤花子、女川はるかの計4人で活動しております。本プロジェクトは学校建設チームによって建てられた学校に通うラオスの子どもたちに向けた絵本の寄贈を計画しております。
活動の具体的な内容としては、子どもたちが興味を持ってもらえるような(日本昔話やディズニー名作絵本など)絵本を150冊集め、寄贈します。日本とは異なり、ラオスでは読書をする習慣がないため、このプロジェクトを通して子どもたちの世界が広がることを期待しています。
衛生改善チーム
川崎尚人、明田花奈、稲垣萌里、内海日香理、金澤大知、中田佳奈、中村真依子、深谷泰世の8人で構成されているチームです。
総合教育事業部の衛生プロジェクトでは、ラオスの学校にトイレと手洗い場等の衛生設備を建設することと、その後の衛生教育を構想し、日々活動に取り組んでいます。このプロジェクトは、衛生設備を整えることで、ラオスの子どもたちの健康上のリスクを減らし、教育を受けやすい環境を整えることと、衛生教育を通して、衛生に関する正しい知識を身につけてもらい、子どもたちの将来をより良いものにすることを目的として実施しています。
異文化交流チーム
異文化交流事業部は日本国内・国外に関わらず、子どもたちが国境を超えて文化の違いを学び、違う国の子どもたちを認識し、考えられるようになることを目的としています。
主な活動として、①カンボジアの子どもたちと日本の子どもたちとを繋ぐ交流プロジェクト②日本にいる海外ルーツの子どもたちとの日本語を使った交流を行う日本語支援プロジェクト③日本国内の中高生に向けてボランティア等について授業を行う出張授業④カンボジアに関する動画などを作成し発信する動画プロジェクトがあります。現地に渡航した際に、ラオスの小学生を対象に衛生セミナーを実施したいと考えています。
現在は熱田海斗・黒川弘輔・田中優・田村優奈・中嶋ひかり・松本臥龍・山地ほの香のメンバー7人でプロジェクトを進めています。
ファンドレイジングチーム
私たちは、学校建設に必要な資金を獲得することと、そのための広報活動を担っております。現在はファンドレイジング事業部のなかでも、蛯谷仁美、大西純平、桂美優、川原徳眞、後藤晴香、謝冬林、三浦紘花、山内彩葉の8人が中心となって活動に励んでいるところです。
資金がないと、このプロジェクトを実際に遂行することはできません。また、ラオスや弊会のことを知らない方にも関心を持っていただけるように、各種SNSを運用する必要があります。ラオスの子どもたちの学習環境を整えるために、陰ながら力になれるよう尽力いたします。